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<芸能プロダクション2024年イチオシ新人>チアダンス全国優勝の経歴がある12歳の注目株・富井寧音、「今はお芝居する事がとにかく楽しい!」

更新日: 2024年1月24日Deview(外部サイト)

 2024年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。麻生久美子や深水元基など、映画やドラマ等で活躍中の人材が多く所属している「ブレス」の『イチ押し新人』富井寧音を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。3歳からチアダンスを始め、チアダンス選手権で全国優勝の経験もある12歳の富井は、将来の夢について「色々なジャンルに挑戦することが目標で、アカデミー賞を受賞できるような人になることが夢です」と語った。

【ブレス所属:富井寧音(とみい・ねね) インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
【富井寧音】「母が『デビュー』を見て、私に合いそうな事務所を探してくれました。応募をした翌日に事務所の社長さんからお電話があり、すぐに会っていただくことになりました。オーディションという雰囲気ではなくお話をしている中で所属が決まりました」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは?
【富井寧音】「小さい時から競技チアダンスを習い、全国大会優勝を目指して戦っていました。チア一筋の生活をしていたので、あまりテレビや映画を観ないで育ったのですが、小学4年生の時に映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』を観て、芸能界に憧れるようになりました」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
【富井寧音】「今はお芝居する事がとにかく楽しいです! だからオーディションも楽しいです」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
【富井寧音】「肌荒れ予防です。小学生の時は何を食べても大丈夫だったのに、中学生になってからは肌荒れしやすくなってしまったので、撮影前は甘い物や油物は控えたりしています」

――今後の夢、目標を教えてください!
【富井寧音】「アクション映画・コメディ映画・アニメーション映画…色々なジャンルに挑戦することが目標で、アカデミー賞を受賞できるような人になることが夢です」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2024年には映画が2本、公開予定です。冷静に物事を分析し、次に活かそうとする努力が垣間見られます。まだ演技経験は浅いですが、現場での対応力は抜群に高いと思います」

【プロフィール】
富井寧音(とみい・ねね)●2011年3月14日生まれ、埼玉県出身。
3才からチアダンスを始め、2019年JCDAチアダンス選手権で全国優勝(mini部門medium編成)。 2021 USA All Star Nationals MINI 編成優勝、チャンピオン。
主な出演作品は、舞台「HAPPINESS-いのちの物語」(22/古舘一也演出)、ドラマEX「仮面ライダー ガッチャード」(23/田崎竜太監督)、映画「ディア・ファミリー」(24/月川翔監督)映画 「とりつくしま」(24/ 東かほり監督)。

※田崎竜太監督の「崎」は「たつさき」が正式表記。

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