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はにゃまさんの体験記

はにゃまさん

とん(中学生以上)

けん(11歳)

9歳(小3)、4歳(年少児しかし未就園)の男子とわいわいやっています。年が離れている兄弟両方をいかに満足させるか?!が最近の課題(^^)

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おでかけ日記
2009年6月15日(月)
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はにゃまさん

三重県桑名市「なばなの里」のあじさい・花しょうぶまつりへGo!

イルミネーションや春のチューリップで有名な、三重県桑名市の「なばなの里」。
季節折々、いろんなお花を見ることができます。
今回は、「あじさい・花しょうぶまつり」のご紹介します。
(期間:例年、5月下旬~7月初旬。見頃等は公式HPか、問い合わせるのが一番です♪)

なばなの里は、乳幼児は無料!親の料金だけでいけます(小学生からは有料)
園内のお花は緑を存分に楽しみながら、車もこない安全な道を安心してゆったりお散歩&もしくはかけっこ!?してください。
(写真は古めになってしまい申し訳ないのです。が、今もこんな感じです。
 息子が二歳になったころのものです)

体験テーマおでかけ日記
おでかけ体験日2009年6月15日(月)
行ったスポットなばなの里
エリア三重県>桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
対象年齢1~2歳児向け3~6歳児向け
目的・滞在時間半日のお出かけ

長島ビール園前の花壇

池のまわり、レストランがたちならぶ付近は、いつもいろんな花が咲き乱れています。

道は舗装されており、道幅もひろいので、ベビーカーも快適です。

お天気がいい場合は、日傘や帽子、日焼け止めを忘れずに。
池の周りは比較的大きな樹木が多く、木陰もありますが、あじさいの咲く花ひろばを散策するのは、影があまりありません。
また梅雨時でもありますので、傘等もお天気と相談してください。

よく手入れされた花々・・・

広大な敷地ながら、本当によく手入れがされていると思います。

枯れているものがない、何も植えていないところがないのが「なばなの里」です。
いつ行っても、季節折々の楽しみ方があります!
(イルミ→梅・桜→チューリップ→バラ→あじさい・しょうぶ・・・)

都会では感じられない季節感をたっぷり味わえることでしょう。

日本最大級のあじさい園

花ひろば(イルミネーションやチューリップをやっている方の広場)の奥のほうが、約8,000坪の広大な日本最大級の「あじさい園」です。

花ひろばに入る(イルミネーションで「光のトンネル」の場所)は、「あじさいロード」となり、さまざまな品種のあじさいを見ることができます。あじさいってこんなに種類があるんだ、こんなにいろんな形のあじさいが?!とびっくりします。
こどもと、どのあじさいがが好き?なんて話ながら進みます。

楽しくて走りだしちゃいます

園内は当然、車等は走っていませんので、公道の散歩と違いちょっと安心できますね。
うちの場合、園内は手をつながなくてOKとしていますので、うれしくて仕方ないようです。
(お客が多いときは気を付けましょう。迷子にもなりそうなので。)

あじさい園の中ほどにあるしょうぶ園は水辺に八ツ橋(遊歩道の橋)がありますので、
2歳さんには、ちょっとした冒険気分です。

きれいなお花と広大な散歩コースに、テンションはあがりまくりです。
「わあ」「おはなきれーねー」といいながら、、まあ花見というよりは、ほとんど走ってます(笑)

生き物も結構いますよ

池や川では、写真のような小さなお魚もいます。

鯉もいます。
鯉のえさの自販機もあり(100円、鯉の空腹具合で販売中止の場合もあります)
ちょっとしたえさやり体験ができます。
橋の上から、えさを落とすと、わらわら鯉がよってきます。すごい食欲なのをよく見ます。パクパク我先に!と口を開けて争奪戦する鯉の様子に、幼児も小学生も喜びます。

また、あじさい・花しょうぶまつりのこの時期、
夜ではありますが、ホタルも見ることができます。そのためにナイター営業しています。
(例年、5月下旬~7月上旬。
出現状況や注意事項は公式ホームページにも記載。お問い合わせください。
幼児がじっと待ってられるとは思いませんが、
気合いの入っている方は、小さ目の敷物等持参で、いい場所に座って、暗くなるのを待たれてます。)

自然でホタル観賞するとなると、結構山奥まで行くこと&真っ暗闇!を覚悟しなくてはなりませんが、比較的都会でこんな観光地で見られるのはチビ連れには安心・お手軽でうれしいですね。

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