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【イベントレポート】自由研究は、親子にとってのいい夏のコミュケーション機会に!

17/08/02 10:50
アクトインディ株式会社

【イベントレポート】
自由研究は、親子にとってのいい夏のコミュケーション機会に!
「親子で学ぶプログラミング」

親子の成長、夢の育みを応援する「いこーよ」とすべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動する「スイッチエデュケーション」が自由研究イベントを開催

 

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、 国内最大級の子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』( http://iko-yo.net/ )と 株式会社スイッチエデュケーション(本社:東京都新宿区 代表:小室真紀)は、2017年7月27日(木)に夏休みの自由研究イベント「親子で学ぶプログラミング」イベントを開催いたしました。

 

親子で学ぶプログラミング

当日は8組の親子が参加。パパやママの他に、おばあちゃんと一緒に参加してくれた子どももいて、幅広い世代にプログラミングが注目されていることがうかがえました。

 

金子茂氏がレクチャー

前半はmicro:bit(マイクロビット)互換機のchibi:bit(チビビット)を使ってプログラミングについて学びました。講師の金子茂(かねこ しげる)氏の説明に子供はもちろん、大人も真剣に耳を傾けてメモを取っていました。

 

親子で取り組むプログラミング

また、プログラミングでつまずくと、子供は親にサポートしてもらったり、親もわからないと親子で一緒になってスイッチエデュケーション代表の小室さんから直接教えてもらったりという光景も見られました。

 

暗箱作り

後半は科学実験のための暗箱作り。「プログラミングが難しくて、よくわからない。」と話していた子供も手を動かしての製作には夢中。どの組も親子で協力していました。

 

プログラミングでライトが点灯

そして、ライトを付けた箱とプログラミングを組み合わせます。

設定した時間だけLEDライトが点灯するようにプログラミングをしたchibi:bitにLEDテープを取り付け、最後にボタンを押すと無事にライトが点灯。その瞬間に子供たちの「わぁっ~!!」という歓声が響き渡りました。

ライトの色もプログラミングで変えられることを知った子供たちは「緑から青に変えられた!」「こっちは赤色に光ったよ!」と自分たちで工夫しながら楽しんでいました。

 

「植物と光の研究」を紹介

最後に、製作した暗箱を利用した「植物と光の研究」を紹介。子供たちは帰宅後に続く研究にも目を輝かせていました。

 

「いこーよ」の調査(http://iko-yo.net/press/releases/259)で、夏休み前半に自由研究に取り掛かる子供の約8割が自由研究に「満足」するという結果が出ています。また、子供がつまずいたところで親がサポートしても、子供の約8割が自由研究に「満足」するという結果も出ています。夏休みが始まって間もない時期に開催された今回のイベントでは、参加した子供や保護者の楽しそうな表情から、自由研究が親子にとっていいコミュニケーションの機会になったことを実感できました。

いこーよとは?

「いこーよ」(https://iko-yo.net/)は、2008年12月にサービスを開始した、親子でお出かけする場所を探す情報サイトです。「いこーよ」を通じて、次世代を担う子ども達の笑顔が増え、感謝の気持ちをもった子ども達が育ち、良い社会を創りたい。そんな気持ちでサイトを運営しております。

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