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父の日は家族で「茶摘み」 旬の茶どころ埼玉県狭山市で

18/06/15 00:00
アクトインディ株式会社

父の日は家族で「茶摘み」。旬の茶どころ狭山で「食育」と「農育」イベントを6月17日(日)に開催。

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:下元敬道)の「いこーよ四季冒険部」は、6月17日(日)に「摘んで作ろう 手作り茶! in狭山」を開催します。子供とその保護者がお茶農園で茶摘みをし、お茶づくりを体験する「食育」と「農育」のイベントです。

1.「摘んで作ろう 手作り茶! in狭山」のポイント

1)「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」とうたわれる狭山茶の希少な旬のシーズン

開催地は、静岡・宇治と並ぶ「日本三大茶」の茶どころとして名高い埼玉県狭山市。お茶の産地としては比較的寒冷な土地であるため、肉厚の葉を用いることで、甘く濃厚で、コクのある味が特徴です。

他の地域では4回ほどある茶摘みも、茶畑寒冷地である狭山茶は年に2回のみ。一番茶は4月から5月、二番茶は6月から7月に出荷。シーンズ真っ只中のお茶農園で開催。

2)対象は、子どもとその保護者……食と農業から学ぶ、「食育」「農育」 

参加対象は、小学校2年生以上の子どもとその保護者(親、祖父母など)。加工・調理された食品に囲まれた子どもたちが、農業生産者の現場に触れて、四季折々の恵みを実感する機会を提供します。食や農業によって、自分たちの生活を見つめ直す「食育」「農育」のイベントとして開催。

指導は、小川農園の“日本茶インストラクター”野口留美子さんがあたります。 

3)地域産業の課題を伝える場

近年、日本茶は海外でも人気。しかし、生産現場では高齢化や後継者不足が問題。

若年層の嗜好の多様化による需要の拡散も。お茶文化の将来の継承者である子どもたちと地域の生産者とのコミュニケーションの場となります。

2.「摘んで作ろう 手作り茶! in狭山」の概要

【開催日時】2018年6月17日(日)/1日2回開催(内容は午前午後で同じ)

①午前の部:09:00~12:00(現地集合08:50)/②午後の部:13:30~16:30(現地集合13:20)

【開催地】小川農園(埼玉県狭山市北入曽1015-1) 

【参加者数】①午前 6組(16名)/①午後 6組(19名):午前午後ともに募集は締切済みです

  詳細は右記のリンクをご覧ください  https://iko-yo.net/events/111569/news/31373 

3.取材に関して:インタビュー・撮影対象として下記をご案内できます。

 ①参加する子どもたちとその保護者(親、祖父母など)

 ②地域の伝統的な産業である、お茶農園の生産者

 ③主催者であるアクトインディ(株)の「いこーよ四季冒険部」担当者

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