神戸ベイエリア特集

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日本の貿易を担う神戸港を中心に東西に広がる、兵庫県神戸市のうみ＝ベイエリア。ウォーターフロントをメインに海辺の観光スポットが多く点在し、新施設やリニューアル施設も続々！　水族園や漁港、大学など、神戸のうみについて学べる施設も豊富に揃い、ますます親子にとって魅力あるまちに生まれ変わろうとしています。

海、地上から港街・神戸の美しい景色を眺めよう

新たな魅力が続々！
ウォーターフロントエリア

港街・神戸のシンボル、ウォーターフロントエリアでは、新たな“海辺”のまちを目指して複合的な再開発が進行中！「神戸ポートミュージアム」ほか新スポットが順次オープンしています。

「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」と題し、まちとアートがコラボレーションしたイベントも多数開催。その一環として、改装工事が進むベイエリアのランドマーク「神戸ポートタワー」ではプロジェクションマッピングが行われています。

ウォーターフロント観光マップアートプロジェクト

海を見ながらのんびり散策
青空と海＆輝く夜景に感動

BE KOBEモニュメントで有名な「メリケンパーク」は、神戸港やハーバーランドを望む憩いの場。夏祭りや花火イベント、イルミネーションなど催しも盛りだくさん。園内には阪神淡路大震災の被害を今に伝える「神戸港震災メモリアルパーク」も。

【メリケンパーク】を見る

遊覧船で神戸港をクルーズ
海上から神戸の景観を堪能

神戸港を周遊するクルージングは、うみとまちが近い神戸ならではの体験！
海上から港町・神戸の景色を満喫でき、家族での観光におすすめです。気軽な観光船から豪華レストラン船まで、5種類の船がハーバーランド周辺から出港しています。

【神戸港クルーズ】を見る

神戸の産業を支えてきた2つの港を学べる博物館

2020年にリニューアル
「神戸海洋博物館」

「海・船・港」がテーマの博物館。船の模型のほか、神戸港の歴史や物流を学べるコーナー、船やクレーンの操縦シミュレーターなど体験展示が充実しています。川崎重工の技術を体感できる「カワサキワールド」も併設。

【神戸海洋博物館】を見る

兵庫の発展の礎がここに。
兵庫津の歴史を学ぼう！

「県立兵庫津ミュージアム」は、平安時代から日本の産業・貿易を支えてきた兵庫津の歴史が学べる施設です。2021年に「初代県庁館」、2022年に「ひょうごはじまり館」が完成。デジタル魚とり体験など体験型コンテンツが豊富です。

【県立兵庫津ミュージアム】を見る

好奇心がムクムク♪バリエ豊富な水族館

2024年に生まれ変わり
海浜リゾートパークへ！

須磨海水浴場に面した「神戸市立須磨海浜水族園」は、親・子・孫と3世代の思い出をつくる水族園。巨大なサメが泳ぐ大水槽、ペンギンを間近に見られるエリアなど見どころ満載です。

2024年春に西日本最大級の水族館に刷新。宿泊施設を備えた海浜リゾートパークへと生まれ変わります。西日本で唯一となるシャチのパフォーマンスも予定。

【須磨海浜水族園】を見る

アクアリウムとアートが融合した劇場型アクアリウム

2021年に誕生した複合文化施設「神戸ポートミュージアム」内にある、劇場型アクアリウム「átoa（アトア）」。約100種3,000点の生き物とアートが融合した展示により、学びと同時に非日常感も味わえます。

【átoa（アトア）】を見る

旧小学校の校舎を活かした
「みなとやま水族館」

2022年、かつての学び舎を改修した複合施設「NATURE STUDIO」内にできた小さな水族館。
生き物の不思議に触れる体験を通して、自然を身近に感じるきっかけとなる水族館です。

【みなとやま水族館】を見る

食育にも◎豊かな里海で海の幸を釣る・食べる

直売店と食堂併設の漁協で
神戸の新鮮な魚介を堪能♪

まちのすぐそばに瀬戸内海の豊かな漁場が広がる神戸。新鮮な海の幸を満喫したい親子は、JR山陽本線「垂水駅」から徒歩で約7分の垂水漁港へ足を運んでみて。イカナゴ漁やシラス漁、須磨海苔の養殖などが盛んな、県内屈指の漁港です。

神戸市漁業協同組合の直売所や４月～12月の毎週土曜に開催される「土曜市」で鮮魚や加工品を買い、神戸市自慢の海鮮グルメを「垂水漁港食堂」で味わえば、こどもがますます魚好きに♪

【神戸市漁業協同組合】を見る