子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は親子の成長、夢の育みを応援します!

<芸能プロダクション2024年イチオシ新人>子役時代から朝ドラなど数々のドラマ・映画で活躍中の13歳・稲垣来泉、「感謝を伝えることを忘れず、愛され続ける女優さんになりたい」

更新日: 2024年1月23日Deview(外部サイト)

 2024年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。福士蒼汰や福原遥など、ドラマ、映画の主役クラスの俳優が多数所属している「研音」の『イチ押し新人』稲垣来泉を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。4歳から芸能活動を始め、『ちむどんどん』や『オールドルーキー』など、数多くの作品で活躍中の稲垣に、芸能界デビューのきっかけや、俳優業の魅力、今後の目標などを聞いた。

【研音所属:稲垣来泉(いながき・くるみ) インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
【稲垣来泉】「姉のスカウトです。その場で母に抱っこされ寝ていた私も、『よかったら妹さんもどうですか?』と声をかけていただいたというのがきっかけです」

――芸能界に憧れはありましたか?
【稲垣来泉】「姉が先に芸能活動をしていたので姉を見て楽しそうだなと思い、憧れました」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
【稲垣来泉】「才能のあるたくさんの方に出会えて、ひとつの作品をそれぞれの熱意をもって作り上げていくところと、自分とは違う役の子のことを考えて、演じるのが楽しいです。お仕事を大変だと思ったことはないです」

――今後の夢、目標を教えてください!
【稲垣来泉】「常に今を大事にして、感謝を伝えることを忘れず、愛され続ける女優さんになりたいです。いつか学園ものに出たいと思っています。アニメが大好きなので声優さんのお仕事にもチャレンジしたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「普段は天真爛漫、元気溢れる愉快な性格ですが、映像では一変。作品の世界にぐっと引き込まれるようなお芝居が魅力です! チャレンジ精神旺盛で、何事も楽しく乗り越えていける強さも兼ね備えています。2024年以降も解禁前の作品が控えておりますので、今後の活躍にも期待していてください!」

【プロフィール】
稲垣来泉(いながき・くるみ)●2011年1月5日生まれ。
主な出演作:
■ドラマ:「とと姉ちゃん」(NHK連続テレビ小説/2016)、「砂の塔〜知りすぎた隣人〜」(TBS/2016)、「この世界の片隅に」(TBS日曜劇場/2018)、「TWO WEEKS」(CX/2019)、「ちむどんどん」(NHK連続テレビ小説/2022)、「オールドルーキー」(TBS日曜劇場/2022)、「時をかけるな、恋人たち」(カンテレ/2023)
■映画:「人魚の眠る家」(2018)、「人間失格 太宰治と3人の女たち」(2019)、「糸」(2020)、「そして、バトンは渡された」(2021)など。

あなたにオススメの記事