てぃーさんの体験記

まずは、浦和駅東口から回ってみました。
浦和駅東口駅前にある浦和パルコに併設されている、浦和コミュニティセンター（コムナーレ）へ。こちらでは、「浦和区健康まつり2018」が開催されていました。
イベントのネーミングからか、来場者はご高齢の方が多い印象を受けましたが、子供が楽しめるブースも沢山ありました。大宮でも体験できた「調剤体験」をはじめ、プラバンのキーホルダーづくり、段ボールハウス（中でままごとが遊べる）、おもちゃ消しゴムのすくい取りなどがあり、子供も夢中で遊んでいました。

色紙を1枚渡されて、手形が取れるコーナーもありました。手形を取ったあとは、1人1皿ずつ装飾アイテムが配布されて、サンタやクリスマスツリーを貼ってデコレーションすることができました。普段なかなか手形を取る機会もなかった上に、立派な色紙を使って取れるイベントもなかなか無いとおもうので、良いお土産になりました。

他にも歯ブラシや歯磨き粉、トランプ、筆記用具など色々なお土産ももらえることができ、充実しているイベントでした。浦和区民まつりのパンフレットに詳細案内がなかったからか、空いていて並ばずに体験できたのも良かったです。

浦和駅東口駅前市民広場へ移動しました。
ここではステージがあって吹奏楽部の演奏のほか、ご当地キャラクターのショーなども開催されていました。
私達が行った時間には「坂東武人　武蔵」というキャラクターのヒーローショーが上演されていました。沢山の登場人物が出てきて、案外盛りだくさんのショーでした。
他にも屋台がたくさん出ていたほか、防災グッズの配布や展示が行われていたり、浦和レッズのコーナーではぬりえ体験やキャラクターとの写真撮影もできました。

こんどは、東口から連絡通路を通って、西口の会場へ。伊勢丹、コルソの会場を通りながら、コルソ裏の「さくら草通り」を目指しました。

「浦和駅東西連絡通路エリア」では選挙のクイズに答えるとガチャガチャを回してお土産をもらうことができました。
「浦和駅西口伊勢丹前エリア」では、飲食の出店などが出店。
「コルソ通りエリア」では「サンリオ秋まつり」ということでサンリオの縁日が開催されていて、有料で砂絵やあたりくじ、マスコットすくいなどができるようになっていました。他に、SNSの登録でくじが引けて、ちょっとしたお土産ももらえました。

「さくら草通りエリア」では、ゆるキャラのグリーティング、ポン菓子実演と配布、ぬりえや縁日が開催されていました。
さらに奥では、「ミニ消防フェア」ということで救急車や消防車が止まっていて一緒に写真を撮ることができたり、もう少し大きい年齢の子は起震車で震度７の地震のゆれを体験していました。

他の会場は、駅から少し離れていたり、別の駅が最寄だったりしたため、今回は浦和駅周辺の会場を回り切った時点で終わりにしてしまいましたが、お土産も体験もたくさんで充実していて大満足でした。

同じ日にさいたま新都心駅周辺では、「さいたまクリテリウム」という自転車レースのイベントが開催されていました。それと連動して、さいたま新都心駅東口のコクーンシティの隣の特設会場では、「2018サイクルフェスタ」が開催されていました。
自転車関連のグッズ販売やメンテナンス講座など大人向けのものが多いですが、中にはクイズに答えると子供向けの交通安全グッズがもらえるブースや、子供向けの自転車教室、自転車レースなども開催されていました。
今回は時間が合わず参加できませんでしたが、自転車教室では2歳クラスもあってびっくり！勝手に自転車に乗るのはまだまだ先だと思っていて、もう対象になっていたとは思いませんでした。

プログラムを見ると小3クラスまで開催されているようなので、来年以降はきちんとリサーチして、いつか参加できるといいなあと思います。