miyaさんの体験記

初台の東京オペラシティの中にある、NTTインターコミュニケーションセンター（ICC）は、テクノロジーと芸術の融合を目指したような展示施設です。夏休み期間中は毎年子ども向けの展示も企画されており、今年は「オトノバ　音を体感するまなび場」という音を使った展示でした。大概空いている穴場スポットです。

こちら、音がお腹に巻いたベルトから振動で伝わる公衆電話。ツン、とかプニィとか、パチン！等々、ボタンを押すと相手がキャーっと叫んだりして楽しそうでした。大人も子どもも体験可能でした。

シマシマのカバーを着て動くと、カメラに映ったシマシマが音になって聞こえてくる展示もありました。前後に動いたり跳ねたりして楽しんでいました。

新国立劇場では、毎年夏休みに「こどものためのバレエ劇場」という公演をしています。アナウンス付きで分かりやすく、チケットは格安。それでいて、踊っているのは新国立劇場のダンサーの方々なので見応えありです。早々に売り切れてしまうので、早めにチケットを確保する必要があります。

夏のこどものためのバレエ劇場では、ロビーでボディペイントやネイルアート、ゲームなどができます。いくつか見本があって、そこから自分の気に入ったデザインを選ぶ形式で、女子ズは目がキラキラしていました。