産経新聞に掲載されました
『大阪・ひらパーで雪遊びブーム 入場者昨年の5割増』
2014年2月24日(月)
産経新聞大阪版に「いこーよ」の記事が掲載されました。
『大阪・ひらパーで雪遊びブーム 入場者昨年の5割増』
親子連れの間で近年、“雪遊び”がブームになり、雪遊びエリアを備える枚方市の遊園地「ひらかたパーク」が脚光を浴びている。エリアの入場者数は昨季の5 割増と激増、3万4千人に迫る大盛況だ。背景には、スキーブームが到来した平成5年ごろ若者だった世代が親となり、子供を雪に触れさせたいという需要があ るようだ。専門家からは「雪遊びは知的好奇心を育むことにつながる」と歓迎の声も上がっている。
(中略)
背景には、親子連れの間での雪遊びブームがあるようだ。
アクトインディ(東京都品川区)が運営する国内最大級の親子のお出かけ情報 サイト「いこーよ(http://iko-yo.net/)」では、昨年12月に初めて設置した雪遊び施設の特集ページが土日を中心に関心を集めた。ピー クには開始時の約5・4倍にあたる1日約3570アクセスを記録した。
また、1月末と2月上旬に企画した山梨県での雪遊びツアーは約1週間で定員48人が完売。「これまで企画したツアーのなかで圧倒的な早さだった」という。
こうしたブームのなか、ひらかたパークはアクセス数で、雪遊び施設1位は親子向けスキー場として有名な若杉高原おおやスキー場(兵庫県養父市)に譲ったものの、2位にランクイン。サイト内の全約2万スポット中でも昨季は48位だったが、今季は6位と急浮上した。
「スキーブームを楽しんだ若者がファミリーになり、スキーデビュー前の子供との楽しみ方として雪遊びが注目されている」。アクトインディは、ブーム の背景をこう分析する。スキー人口は、映画「私をスキーに連れてって」(昭和62年公開)がブームの火付け役となって平成5年に約1860万人に達し、 ピークを迎えた。
雪遊び事情に詳しい信州登山案内人の栗田朋恵さん(34)は「雪の温度や不思議さにふれることで知的好奇心が刺激され、自然や科学に興味を持つきっかけになる。大人も、子供を通じて新たな目線で雪とふれあうことができるのでは」としている。
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