子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は親子の成長、夢の育みを応援します!

【勝浦市と共同開発】漁港のお仕事体験・見学プログラムを実施しました!

23/06/30 16:30
アクトインディ株式会社

【勝浦市と共同開発】漁港のお仕事体験・見学プログラムを実施しました!

一般社団法人次世代価値コンソーシアムが主催の下、お出かけ情報サイト「いこーよ(https://iko-yo.net/)」を運営するアクトインディ株式会社は、目黒区との連携に基づき公立小学校向けに「海と自分たちの繋がりを実感する」をテーマにした「海洋学習・体験プログラム」を企画・開発し、2023年6月より同年10月までの期間中、同区内の計8の公立小学校に通う子どもたちに対する体験を推進しています。その一環として、2023年6月27日(火)に目黒区立菅刈小学校の6年生を対象に、漁港の仕事を体験・見学することができるプログラムを千葉県勝浦市の興津港で開催しました。

プログラムに参加したほとんどの児童がアジ・イワシのようなメジャーな魚でも姿と名称が一致しなかったり、切り身ではない生の魚に触ったりした経験もありませんでしたが、本物の魚を自分の手で選別する作業や、入札(競り)体験に挑戦。漁港で働く漁師や漁業協同組合の方々と交流し、漁獲される魚や漁港での仕事、水産流通の仕組みを学びました。また、当日は、勝浦市の照川由美子市長も訪れ、児童に勝浦市の海や生き物の魅力をお話され、児童たちも興味深げに聞きいっていました。こうした実地での幅広い体験を通じて、児童たちには、魚が当たり前のように食卓で食べられることへの感謝や、海が抱える課題が自分ごと化していく様子がみられるなど、大きな変化を感じられる一日となりました。

なお、本取組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる"日本財団「海と日本プロジェクト」"の一環として実施しています。


詳しくはPDFをご覧ください。


<団体概要>
■プロジェクト主催

団体名称:一般社団法人次世代価値コンソーシアム

活動内容  :子どもたちと海との有意義な接点をつくる「海洋学習・体験」の企画など

■共催

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

■企画・推進

団体名称:アクトインディ株式会社
URL:https://iko-yo.net/
活動内容  :子育て支援事業(インターネット情報サービス、イベント事業)

いこーよとは?

「いこーよ」(https://iko-yo.net/)は、2008年12月にサービスを開始した、親子でお出かけする場所を探す情報サイトです。「いこーよ」を通じて、次世代を担う子ども達の笑顔が増え、感謝の気持ちをもった子ども達が育ち、良い社会を創りたい。そんな気持ちでサイトを運営しております。

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

アクトインディ株式会社 広報担当
【電話】03-6777-7807 【FAX】03-6368-5650 【メールアドレス】pr@iko-yo.net
  • 調査データを引用・転載の際は「子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』調べ」とクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
  • 調査データご使用に関しては広報窓口(pr@iko-yo.net)までご一報くださいますようお願いいたします。