アクトインディ株式会社
【2023年最新】関東・関西エリア人気スポット年間ランキングを発表! 子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」~昨年に続き体を動かすスポットが人気! 2023年の注目は、デジタル技術を駆使した施設~
国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net )を企画・運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都港区 代表:下元敬道)では、2023年の人気スポット年間ランキングを「いこーよ」内で発表いたしました。ランキングの注目ポイントを「いこーよ」お出かけコンシェルジュの黒田有紀子が解説します。
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【集計期間】2022年12月1日〜2023年11月30日
【集計対象】「いこーよ」登録施設スポット96,969件(12月5日時点)
※ランキングは独自の集計をもとに算出
※関東・関西以外のエリアの年間ランキングについては、お問い合わせください
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<<【関東エリア】人気スポット年間ランキングの特徴は?>>
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1位に輝いた「namcoトンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店」(神奈川県)をはじめ、7位までは昨年と同じ顔ぶれが並んだ関東エリアの2023年版ランキング。順位の変動はあるものの、2022年に続き親子で体を動かせるスポットが「いこーよ」ユーザーの関心を集めました。
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■【注目1】デジタル系のお出かけスポットが親子に浸透
2023年は、3位の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(東京都)をはじめ、圏外から8位にジャンプアップした「VS PARK イオンレイクタウンmori店」(埼玉県)など、デジタル技術を駆使した施設がランクインしました。
【お出かけコンシェルジュ・黒田の分析コメント】
リアルとバーチャルが融合したアクティビティで遊ぶ「VS PARK イオンレイクタウンmori店」など、デジタル技術を駆使したスポットは、これまで“若者世代のお出かけ先”という印象でしたが、いよいよ「いこーよ」ユーザー層(親子世帯)にも浸透してきたと感じています。
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■【注目2】再び「みんなで」お出かけするように
「VS PARK イオンレイクタウンmori店」は、テレビのバラエティ番組で観るような対戦ゲームを、みんなでワイワイと楽しめるスポット。屋内施設ながら、大人数で遊びに行きやすいスポットがランクインしている点も2023年の特徴です。
【お出かけコンシェルジュ・黒田の分析コメント】
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ここ数年、屋内遊び場は家族単位でおでかけすることが多かったなか、友達・家族同士など「みんなで一緒にお出かけする」というスタイルが戻ってきていることがうかがえます。
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■【注目3】他県へのおでかけも復活!
2022年の順位から2ランクアップした2位「モビリティリゾートもてぎ」(栃木県)、4位「清水公園」(千葉県)のほか、圏外からランクインした9位「昭和の森」(千葉県)、10位「むさしの村」(埼玉県)など、都心から離れた動物園や遊園地、公園などが多くランクインしました。
【お出かけコンシェルジュ・黒田の分析コメント】
新型コロナウイルス感染症が今年5月に5類へ移行されたこともあり、遠方へのおでかけが完全復活! コロナ禍の県外移動自粛要請の余韻や感染への過度な不安は完全に払拭されたようです。
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<<【関西エリア】人気スポット年間ランキングの特徴は?>>
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関西エリアの2023年版ランキングは、関東エリア同様に10位中7施設が昨年と同じ顔ぶれです。2年連続1位の「キッズプラザ大阪」(大阪府)や、8位「東映太秦映画村」(京都府)など親世代にもなじみ深く安心感のある定番施設、遊園地と動物や自然とのふれあいなど、1カ所で様々な楽しみ方ができるスポットがランクインしました。
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■【注目1】「キッズプラザ大阪」が2年連続1位に!
昨年に続き1位に輝いたのが、子どものための遊べる博物館「キッズプラザ大阪」です。5階建ての館内では、体験型の展示や遊び場があるほか、ワークショップも開催され、訪れるたびに学びや発見があり、リピーターも多いよう。
【お出かけコンシェルジュ・黒田の分析コメント】
親世代が子どもの頃から続く施設ということもあり、安心して楽しく遊ばせられるのだと思われます。親にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮な体験が楽しめるという家族みんなが楽しめる点も人気の理由のひとつでしょう。
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■【注目2】屋外テーマパーク&レジャースポットが人気
2位の「東条湖おもちゃ王国」(兵庫県)、8位の「東映太秦映画村」などのテーマパークや、13位からランクアップした5位の「神戸どうぶつ王国」(兵庫県)など、屋外で思いっきり遊べるスポットが10位中6施設ランクインしています。
【お出かけコンシェルジュ・黒田の分析コメント】
酷暑に見舞われた2023年でしたが、年間を通して見ると、1カ所で様々な体験ができる屋外施設は、やはり人気が高いようです。
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■【注目3】デジタル技術を駆使した2施設がランクイン
昔ながらの遊びと最新デジタル技術が融合したアトラクションが楽しめる「リトルプラネット ららぽーと和泉」(大阪府)は昨年16位から4位に大きく順位を上げています。また、バラエティスポーツ施設「VS PARK セブンパーク天美店」(大阪府)も、昨年圏外から7位にランクインしています。
【お出かけコンシェルジュ・黒田の分析コメント】
親世代になじみがある施設や、屋外レジャースポットが人気の関西エリアにも「親子のおでかけ×デジタルの波」が広がっていることがわかります。
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<<■「いこーよ」お出かけコンシェルジュ/黒田有紀子 プロフィール>>
新潟県出身。子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」のお出かけコンシェルジュ、小学2年生女児の母。「いこーよ」の営業担当として延べ360件、お出かけ施設へ足を運び国内のお出かけ情報に精通。
毎月第1水曜日のJFN系列で放送されているラジオ番組「OH! HAPPY MORNING」にゲストコメンテーターとして出演中。母親としての一面を持つことから、利用者の目線でお出かけ場所や施設の楽しみ方、子育て情報を発信しています。(メディア掲載実績はこちら: https://iko-yo.net/specials/kuroda_yukiko )
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<<【補足】ランキング1~10位の施設概要>>
■関東エリアランキング
1位:namco トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店(神奈川県)
広大なトランポリンエリアや高さ最大6mのウォールクライミング、全長54mのエアー障害物レースなど、最新スポーツアクティビティが楽しめる都市型屋内アスレチック施設。
https://iko-yo.net/facilities/151849
2位:モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
巨大な木登り型アスレチックや立体迷路、大型屋内ネット遊具などの体を動かす遊びと、ゴーカートなどの乗り物アトラクション、自然散策やキャンプなども楽しめるテーマパーク。
https://iko-yo.net/facilities/1552
3位:チームラボプラネッツ TOKYO DMM(東京都)
裸足で水に入って楽しむ作品や13,000株を超えるランの花を使用した庭園作品など、テニスコート約38面分の空間内に超巨大なデジタルアートが広がる没入型ミュージアム。
https://iko-yo.net/facilities/112719
4位:清水公園(千葉県)
日本最大級のフィールドアスレチックや水遊び&巨大迷路が楽しめるアクアベンチャー、キャンプ場、フラワーガーデンなど、幅広い楽しみ方ができる総合公園。
https://iko-yo.net/facilities/440
5位:東武動物公園(埼玉県)
約120種類1,200頭の動物に会える動物園と、30種類以上のアトラクションがそろった遊園地、花と植物の広場を併設した、複合型レジャーランド。
https://iko-yo.net/facilities/201
6位:CROSPO八王子店(東京都)
高さ9mの巨大クライミングタワーや本格アスレチック、スケートボードのほか、ボウリングや卓球、カラオケまで多彩な遊びが楽しめる屋内スポーツエンタテインメント施設。
https://iko-yo.net/facilities/165273
7位:PLAY! PARK ERIC CARLE(東京都)
代表作「はらぺこあおむし」で知られる作家・エリック・カールの絵本の世界観をテーマとした屋内遊び場。アスレチックや迷路、ワークショップなどが楽しめる。
https://iko-yo.net/facilities/166665
8位:VS PARK イオンレイクタウンmori店(埼玉県)
VRカメラを装着して行う川下りや、画面に向かってシュートを蹴るゲームなど、テレビのバラエティ番組のような24種のアクティビティが楽しめる新感覚スポーツ施設。
https://iko-yo.net/facilities/163503
9位:昭和の森(千葉県)
東京ドーム23個分という県内有数の広さを誇る総合公園。園内では四季折々の自然が楽しめるほか、アスレチックや全長約109mのローラーすべり台、サイクリングロードなど、遊びも充実。
https://iko-yo.net/facilities/1659
10位:むさしの村(埼玉県)
遊園地デビューにぴったりのファミリー向けレジャーランド。20種類以上のアトラクションのほか、動物とふれあえる「ふれあい牧場」、収穫体験ができる「わくわくファーム」などがある。
https://iko-yo.net/facilities/206
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■関西エリアランキング
1位:キッズプラザ大阪(大阪府)
遊びながら学べる体験型展示物やワークショップも充実した、子どものための博物館。壁をのぼったりチューブスライダーで滑ったりと、体を動かして遊べるエリアも。
https://iko-yo.net/facilities/973
2位:東条湖おもちゃ王国(兵庫県)
「リカちゃんハウス」や「トミカ・プラレールランド」など、多彩なおもちゃで遊べるテーマパーク。子ども向けアトラクションが楽しめる遊園地エリアのほか、夏季はプールも登場。
https://iko-yo.net/facilities/261
3位:堺・緑のミュージアム ハーベストの丘(大阪府)
カピバラ、ヒツジ、ヤギ、ウマといった動物とのふれあいや、手作り体験、空中アスレチックなどのアクティビティも楽しめる体験型農業公園。
https://iko-yo.net/facilities/383
4位:リトルプラネット ららぽーと和泉(大阪府)
AR砂遊びやデジタル紙相撲、プロジェクションマッピングを使ったボールプールなど、デジタル技術を使った遊び体験ができる屋内アミューズメントパーク。
https://iko-yo.net/facilities/156977
5位:神戸どうぶつ王国(兵庫県)
花と動物と人とのふれあい共生パーク。園内では、1年中様々な花が咲く美しい光景を楽しめるほか、動物たちの生き生きとした姿を間近で見られる。全天候型で雨の日でも楽しめる。
https://iko-yo.net/facilities/1833
6位:六甲山アスレチックパークGREENIA(兵庫県)
人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修した、日本最大級のアスレチックパーク。多彩なアスレチックやジップスライドなどが楽しめるほか、バーベキュー場も設置。
https://iko-yo.net/facilities/161490
7位:VS PARK セブンパーク天美店(大阪府)
VRカメラを装着して行う川下りや、画面に向かってシュートを蹴るゲームなど、テレビのバラエティ番組のような24種のアクティビティが楽しめる新感覚スポーツ施設。
https://iko-yo.net/facilities/166730
8位:東映太秦映画村(京都府)
日本映画や江戸時代を再現したテーマパーク。忍者気分で楽しめるアスレチックや立体迷路のほか、子供に人気の「スーパー戦隊」「プリキュア」に会えるコーナーも。
https://iko-yo.net/facilities/259
9位:神崎農村公園 ヨーデルの森(兵庫県)
犬やヒツジ、カピバラ、アルパカ、カンガルーなど、かわいい動物たちとふれあえるレジャー施設。フラワーガーデンやゴーカートなどのアトラクション、手作り体験も楽しめる。
https://iko-yo.net/facilities/1639
10位:レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(大阪府)
レゴブロックをテーマにした屋内型パーク。大阪の街並みを再現したレゴジオラマのほか、ライド型アトラクションや「4Dシネマ」などのアトラクション、レゴ教室も。
いこーよとは?
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【電話】03-6777-7807 【FAX】03-6368-5650 【メールアドレス】pr@iko-yo.net
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