按司根津栄神社の基本情報
按司根津栄神社の施設紹介
琉球統治以前に島を治めた按治を祀った神社で、境内には頭蓋や遺品が奉納されています
琉球統治以前に与論島を治めた按治(豪族)を祀った神社で、境内には頭蓋や遺品が奉納されています。清和天皇の後裔鎮西八郎源為朝公が琉球へ赴く際、与論島に約3ヵ月滞在したと言われており、その時の与論の「ヌル」との間に生まれたのが按司根津栄です。彼は幼い頃から体が大きく、文武ともに優れ、特に父に勝るとも劣らぬ弓の名手として知られていました。琉球王は、按司根津栄に恐れをなし、抹殺を試みましたが最後の一兵を残し全滅してしまいました。その一兵は年老いた飯炊きだったため、情け深い按司根津栄は見逃しましたが、ある日この老人が空に向かって放った矢が頭に当たり、按司根津栄は生涯を閉じたといわれています。
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按司根津栄神社の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
按司根津栄神社周辺の天気予報
予報地点:鹿児島県大島郡与論町2024年06月04日 13時00分発表
6月4日(火)
晴れ
最高[前日差]
27℃[+1]
最低[前日差]
22℃[+4]
6月5日(水)
くもり のち 晴れ
最高[前日差]
27℃[0]
最低[前日差]
22℃[0]