ちむのんのんさんの体験記

暑い日でしたが、祖谷のかずら橋周辺は気が生い茂っていて涼しい感じがしました。
かずら橋を渡るのは有料でしたが、シラチクカズラという素材で作られていて、昔ながらの橋です。
私は息子を抱っこして、渡ってみました。

遠目では気づかなかったけど、めちゃめちゃ下が見える～～！！
私は高所恐怖症じゃないけど、この橋わたるのかなりドキドキしました！
下が見えるし、素材が素材なだけあって、キシキシという音がなり、渡っている感じがスリル満点で、キョロキョロする息子を落とさないように注意しながら渡りました。
その様子がかなりビビっているように見えたようで、主人と友人にかなりバカにされ笑われました。笑
いや、抱っこしてたらこうなるって！！もうなんだかよくわからないけど楽しい！！笑

橋の中腹にきたときに止まって、やっと景色をみることができました。笑
ずっと下見てた！！笑
景色もいいですが、川の激流も見ごたえがあり、このかずら橋ごしの景色がまたいいなと思いました。

祖谷のかずら橋は渡るのに長くても10分くらいで、あっという間に渡りきってしまいます。
かずら橋周辺を散策～♪
かずら橋から歩いてすぐのところに滝がありました。
マイナスイオンがすごい！！

祖谷のかずら橋の下の川に行くこともできます。
とってーも冷たくて気持ちいい！！
息子が素通りできるはずもなく、さっそく川へ！！
川には子ども達が足をつけてぴちゃぴちゃしていて楽しげでした。
この後、大歩危の道の駅にあるようかい屋敷というところに行きました。
けっこうリアルに妖怪の模型を展示していて、息子はうわーんとなっていました。
でも、クイズコーナーがあったり、木の板を釣りできるコーナーがあったりと子どもも楽しめる空間でした。
道の駅内にはプレイルームがあり、ここがまた良かったです。
おもちゃが置いてあるし、滑り台も２台ほどあったりと、かなり充実していました。
また、道の駅内の喫茶コーナーでは景色を眺めながら食事できる場所もあり、とても素敵な場所でした。

愛媛に来て、2か月。砥部焼の絵付けがしたかったので、友人もひきつれていくことに。
せっかくなので、息子の手形を。

ぺったん！この後、日付などを描いて出来上がりとしました。
絵が描けるようになった頃に来るとまた楽しそうだなというところでした。
私は別で自分用にひとつ作成。
出来上がりまで数週間かかります。

絵付け体験したところから車で移動し、砥部焼観光センター炎の里で砥部焼を物色。
この施設の2階でも絵付け体験ができるらしいです。
そしてカフェジュタロウへ。
ここでは料理を砥部焼の器に盛り付けて出してくれます。
子ども用のいすも出してくださり、助かりました。
見た目も味もとてもおいしかったです。

一旦家に帰り、夕方電車で三津浜の花火大会へ。
駅から三津浜の花火大会会場まで屋台があったりして、花火大会の会場を知らなくてもお導きがありました。
息子はさっそくかき氷をご堪能。

有料区域には入らず、有料区域の周辺にある歩道でレジャーシートを広げて観ました。
有名な三津浜焼き、鯛めしなどを購入。

息子を産んでから花火大会にはご無沙汰していましたが、やはり間近で見ると感動しますね。
息子は物珍しそうに見ていました。
三津浜の花火大会は屋台が激混みですが、トイレに困ることもなく、わりと過ごしやすい花火大会でした。
た～ま～や～！！
夏らしい想い出がきでました。