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水族館で1日中楽しく遊ぶ秘密の方法!発見の世界へGO!

掲載日: 2016年4月18日更新日: 2017年5月16日島袋 芙貴乃

いこーよからの新提案!親子のプラスαのおでかけを実現する「おでかけビンゴ」。どんなおでかけでも使える万能ツールですが、今回は「水族館編」をお届けします!

親子で夢中になる!「おでかけビンゴ」って?

左:ビンゴ1/右:ビンゴ2
  • やさしい目をした魚って?
  • くいしんぼは誰かな?
  • 海のワイルドってどんなこと?

ルールは簡単。マスに書かれた内容を親子で一緒に探すだけでOK。普段のおでかけでは注目することのなかったシーンを意識して探すことで、新たな世界を知るきっかけがうまれ、子どもの探究心が爆発! 今まで以上に実りのあるおでかけを実現することができます。

▼ビンゴのお手本はこちら▼

おでかけビンゴ水族館編【1】おでかけビンゴ水族館編【2】

※おでかけ時はビンゴのお手本を印刷又は書き写してご使用ください!

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いこーよでは、現在おでかけビンゴの体験記キャンペーンを実施中! おでかけビンゴの体験記をいこーよにアップいただいた親子のうち、抽選で1名様にQUOカード5,000円分をプレゼント。詳しくは以下のリンクよりご確認ください。

おでかけビンゴ体験記キャンペーン詳細

「東京都葛西臨海水族園」でおでかけビンゴ・水族館編に挑戦!

おでかけビンゴ・水族館編でお邪魔したのは、2,200トンのドーナツ型の大水槽で泳ぐクロマグロで有名な「東京都葛西臨海水族園」。600種を超える世界中の海の生き物たちを観察することができる他、国内最大級のペンギン展示場にも注目の水族館です!


いざ、水族館の中へ!今までで一番じっくり生き物と向き合った時間

お題:あわてんぼ

—見つけたもの—

「スマ(サバの仲間)」

■子どもの目には、どう映る?
スマはとビュンビュンと素早く泳ぎ回る魚。今回イシイの目にはこれが「あわてんぼ」に見えたけど、子どもの目にはどう見えるのか、確かめてみると意外な結果が返ってくるかも!?

お題:マグロ

大好きなマグロがいっぱい

「え、マグロ!?」と思った皆さま。そうです。水族館では、こんなおでかけビンゴも楽しむことができるんです!

水族館ならでは!お寿司ビンゴ

お寿司ビンゴ

普段食べているお寿司の魚を探すビンゴ!一見ふざけているように見えますが、ネタになる前の姿はどんなモノ?を知ることができる学びの要素も持ち合わせた水族館ならではのビンゴです。

お題:どうどうとしている

—見つけたもの—

「ウェスタンレッドスコーピオンコッド(カサゴの仲間)」

■注意深く観察することで、隠れた逸材を発見!
ゆらゆらと泳ぎ回る他の魚に比べて、全く動く気配を見せない魚を発見!「こんな魚いないかな?」と意識をして回るだけで、注意力もいつもよりUP。今まで見えてなかった魚の存在にまで気が付けるように!

な、なんだあの魚は!!

色んな会話を膨らませながら水族館を回っていると、ヤマベが思わず二度見するほどの大物を発見! その視線の先にいたのは…。

お題:のんびり・ワイルド

—見つけたもの—

「タマカイ(世界最大のハタの仲間)」

■その雄大さも、人によって捉え方は様々!
大きいもので体長3メートルにもなる超・巨大魚!この大きな魚を目にした時に、ヤマベにとっては「のんびり」、イシイにとっては「ワイルド」に。何でそんな風に見えるのかをさらに質問してみると、会話が広がる!

お題:自分に似ている

—見つけたもの—

「ユメカサゴ(カサゴの仲間)」

■「自分に似ている生き物」を探すのって新鮮!
自分に似ている生き物を探すには、自分のこともよく観察する必要が。そこで改めて外見や内面を確認した後は、共通点の多い生き物を見つけるとちょっと照れくさい気分に!子どもには「どんな所が似ているの?」とぜひ質問してみよう。

お題:アナゴ

頭隠して尻隠さずなアナゴを発見!センスイは大人なのでもうアナゴの本来の姿は把握しているけれど、子どもが見たらどんな反応をするのか…!そのリアクションが楽しみなネタの一つ!

お題:おいしそう!・いたずらっこ

—見つけたもの—

「アカイセエビ」

■エビの動きに新発見!
イシイが「いたずらっこ」と感じたように、エビはそのながーい足を常に動かして動き回っている!その様子はまるでいたずら好きの子どものよう。普段気にしていなかったことも、よく観察することでその生き物の個性がよーく見えてくる!


その後もお魚パラダイスを200%満喫!

正真正銘真っ黄色な「ヘラルドコガネヤッコ」の鮮やかさにハッとしたり。

ふんわり泳ぐ「ランプサッカー」の優しい目に癒されたり。

砂を口に含んでエラから出すという「サザナミハゼ」の衝撃の行動を発見したり。

大好きなネタの一つ、タコを見つけてテンションが上がったり…!

結果発表!水族館でこんなに魚を観察したのは初めて!

水族館の生き物たちの性質を楽しく学べた♪
色んな魚の特徴を印象的に記憶!
コンプリート!最後にはお寿司食べたくなっちゃった

普段のおでかけで水族館に行くより何倍もの時間をかけて1つ1つの水槽をじっくりと観察。一層堪能した時間に。ビンゴに書かれた特徴のある魚を探すことを頭に入れているだけで、自然と観察力が高まることも身を持って体感。「子どもと一緒に来たら、どんな反応を見せるんだろう?」そんな期待も高まる時間となりました!

さぁ、おでかけビンゴを持って水族館に行こう!

左:ビンゴ1/右:ビンゴ2

持っていけば絶対楽しいおでかけビンゴ。自作することも簡単なので、次回の水族館へのおでかけ時に親子でトライしてみてください♪今回のおでかけビンゴは以下のリンクよりダウンロードも可能。おでかけプラス以上の発見に出会えることを願っています!

▼ビンゴのお手本はこちら▼

おでかけビンゴ水族館編【1】おでかけビンゴ水族館編【2】おでかけビンゴ水族館編【自由記入】

※おでかけ時はビンゴのお手本を印刷又は書き写してご使用ください
※東京都葛西臨海水族園で上記ビンゴの配布はしていません

水族館ビンギョ・番外編:友だち探しをしてみよう!

まるん(いこーよデザイナー)、見ーっけ。

さて、ヤマベ・イシイ・センスイとはまた異なる水族館ビンギョを楽しんでいたのがこちら。その中身はというと…。

いこーよの仲間が続々登場!水族館ビンゴの番外編はこちらから

ビンゴを使ったおでかけを通して、おでかけの「観客」から「共演者」となろう!

ビンゴを使ったおでかけを通して、親は、今までただ子どもの遊んでいる様子を見ていた「観客」から一緒におでかけを楽しむ「共演者」として子どもと関わることができます。

「子どもが何を見てどう感じるのか」

おでかけを通して、子どもの世界をのぞくきっかけが生まれ、今まで知らなかった子どもの新たな一面を発見するプラスαのおでかけとなります。

おでかけプラスより全国の親子の皆さんへ

改めまして、いこーよ・おでかけプラスです!「親子のおでかけに+αの楽しみを!」を合言葉に、親子の日常のおでかけがより充実したものとなるにはどうしたらいいのか?を日々考えて活動しています。

今回の「おでかけビンゴ」が、親子の好奇心を刺激するアイテムとなり、親子に新たな会話を生むきっかけとなることを願っています。「おでかけビンゴを使ったおでかけ、楽しかった!」と思っていただけましたら、ぜひ、いこーよ内体験記にてその素敵な思い出をシェアいただけますと幸いです。たくさんの親子からのおでかけ報告を、楽しみにお待ちしています!

おでかけビンゴ特集で他のおでかけもCHECK!

おでかけビンゴ特集を見る
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ライター紹介

島袋 芙貴乃

沖縄生まれ、沖縄育ち。東京生活9年目。編集畑で図太く育ち、2014年11月から「いこーよ」にジョイン。心に愛と太陽を。海山川、星、月、朝日、夕日、虹etc.自然に関わること、きゅんっとすることが好き。お米派。幼稚園教諭一種免許保有。

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