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「「PLAY! SOFA」の販売スタート!」
PLAY! PARK(プレイパーク)のお知らせ

PLAY! PARK(プレイパーク)

東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 3階
東京都人気ランキング週間7月間13年間4
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「PLAY! SOFA」の販売スタート!

2021年05月07日 11時30分

※営業時間や定休日などは最新の情報ではない可能性があります。
お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
2021年4月18日(日)から、PLAY! SOFAの販売(個人・法人向け)がはじまります!
PLAY! PARKでの現地販売、直接持ち帰りのみ。数量限定での販売です。
法人のお客様向けには、100個以上のオーダーで生産、納品も承ります。
ご要望によって、使用後に回収、新たな材料としてリサイクルを実施します。




「PLAY! SOFA」ってなに?
PLAY! SOFAは、PLAY! で実際に使用されている発泡スチロール製のソファです。
PLAY! MUSEUMでは、これに座ってのんびり絵本を読んだり…


PLAY! PARKでは、とっても軽いので子どもたちが自ら好きな場所に運んだりもします。
叩くときれいな音が出るので、時には楽器にもなったり…積み上げて遊ぶ子も。
PLAY! がオープンして1年弱が経ち、いろんな使い方が見えてきました。



「PLAY!SOFA」のはじまり
1997 年東京国際フォーラムで大規模イベントを実施した際、
イベント後に大量の椅子の置き場がなく 廃棄処分となることになりました。
その環境負荷の大きさに疑問を抱いた、
手塚建設研究所の手塚貴晴さん(PLAY! PARK館長)、手塚由比さんは
1998 年に行われる予定のイベントの為に
発泡スチロール製ソファのプロトタイプを制作しました。

発泡スチロールのみの少ない材料で生産が可能で、
リサイクル率が90%を超え、環境負荷が低いソファです。
諸般の事情により商品化は見送られていましたが、
PLAY! での使用を目的として、「PLAY! SOFA」の名で誕生しました!


手塚貴晴のコメント(PLAY! PARK館長)
リサイクル率が90パーセントを超える発泡スチロールを使ったソファー。
くっつけて、色塗って、積んで楽しく遊んで下さい。
凹みも味のうち。使ううちにだんだんと体に馴染んできます。

人間工学に基づいた椅子は座り心地抜群。長く座っても疲れません。
意外に強くて上を歩いても大丈夫。ちょっとやそっとでは割れません。
ちゃんと構造力学を織り込んでます。
20年以上前に作った椅子は、今でも手塚研究室で機能してます。

発想のきっかけは今から20年以上前のイベント。
イベントで使った数百脚の椅子が全て廃棄処分になるという勿体無い事件を体験して、
沢山作れて座り心地が良くて簡単にリサイクルできる椅子が欲しいと考えました。
金型あるので大きなご注文にも短期に対応できます。
2000個の注文でも大丈夫です。その2000個の椅子をリサイクルに回すことも簡単。
1人で暮らしの人は2つ買って、お客さんが来た時は1個ずつに分ける。
くっつければ立派なソファーに 保育園や幼稚園では軽くて安全な遊び道具に。

今まで見たことのない世界をどうぞ。

PLAY! SOFAの販売について⇒詳細はコチラ



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