柿屋の基本情報
柿屋の施設紹介
宇治田原ならではの初冬の風物詩「柿屋」
京都府綴喜郡宇治田原町では、冬の時季になると生産されている、全国でもここだけの、「柿屋」を使って作られた古老柿です。初冬の風物詩となっています。毎年11月に入ると町内各地の田んぼに「柿屋」がいくつも立ち始めます。そして皮をむいた原材料であるつるの子柿を並べます。屋根を藁で葺いているため、強い風が吹いても吹き飛ばされることがなく安全で、結露の心配もありません。そして、全て手作りです。昔、渋柿を甘くする方法がまだわからない時代に、村にある一人の娘が現れて、干し柿の作り方を伝えたといいます。立ち去っていく娘の後を、村人が気になってついていったところ、禅定寺近くの岩場で姿を消したと思ったところ、突然観音の姿を現したといわれています。娘は禅定寺の本尊である、十一面観音の化身であったというのです。以来その干し柿を、「一人の娘の柿」という意味の「孤娘柿(ころうがき)」と読んだことが、名前の由来です。
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柿屋の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
名称 | 柿屋 オフィシャルサイト |
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かな | かきや |
住所 | 京都府綴喜郡宇治田原町立川小字宮ノ本22JA古老柿部会(JA京都やましろ宇治田原支店内) |
電話番号 | 【山城広域振興局農林商工部】 0774-21-3211 ※この電話番号はスポットを管理する山城広域振興局農林商工部のものです。カーナビなどをご利用の際はご注意下さい。 販売についての問い合わせ先は宇治茶の郷(JA京都やましろ田原支店内)(0774-88-5368) |
営業時間 | 11月~ 販売は12月中旬~翌年1月 |
定休日 | |
子供の料金 | 無料 |
大人の料金 | 無料 |
オフィシャル (公式)サイト | このスポットのオフィシャル(公式)サイトへ |
交通情報・アクセス | [電車の場合]JR・京阪宇治駅から京阪宇治バス 維中前から徒歩。近鉄新田辺駅から京阪宇治バス 維中前から徒歩。 |
近くの駅 | 宇治駅、新田辺駅 |
駐車場料金 | 無料 |
駐車場詳細 | 近隣にあるコインパーキングをご利用ください。 |
ジャンル・タグ | タグを見る |
施設の設備・特徴 アイコンについて | 売店 |
柿屋周辺の天気予報
予報地点:京都府綴喜郡宇治田原町2024年05月29日 06時00分発表
5月29日(水)
晴れ
最高[前日差]
23℃[0]
最低[前日差]
13℃[-3]
5月30日(木)
晴れ のち 雨
最高[前日差]
28℃[+5]
最低[前日差]
11℃[-2]