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きよちゃんママさんの体験記

きよちゃんママさん

たく(中学生以上)

そう(中学生以上)

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体験まとめ
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きよちゃんママさん

小豆島「お醤油」観光日記

「オリーブ」と「そうめん」で有名な小豆島ですが、
実は「お醤油」の工場がたくさんあり、お醤油の島でもあるのです。
また、そのお醤油を使ってつくる佃煮工場も多くあり、その近くを
車で走ると、ぷーんと香ばしいお醤油の香りが漂います。
島のところどころには、昔の醤油樽を使って作られた、バス停の
待合所などがありました。

キレイな空気とキレイな海に囲まれた、自然いっぱいの島、小豆島。
神戸港からフェリーで片道約3時間。明石海峡大橋をくぐる、
プチ船旅気分も味わえます!

最近いろいろなことに興味を持ち始めた、6歳の次男坊の
「お醤油って、どうやって作ってるん?」の疑問にこたえようと
パパが計画してくれた、大阪からの小旅行。
春の気候の良い時期にぴったりの旅行になりました。

マルキン醤油記念館

マルキン醤油の工場内にある記念館です。お向かいには土産物屋さんもありお醤油や佃煮、お醤油ドーナツなども販売されていました。
こちらでは珍しい、醤油ソフトクリームを食べることが出来ます。
香ばしさはキャラメルの様な感じ?のほんのり塩風味を感じる
ソフトクリームでなかなか美味しかったですよ!

入館料が大人210円、子供100円必要ですが、お土産にひとり1本、
お醤油がいただけますので、実質無料で見学することが出来ます。
昔の工場を一部残した造りの建物になっていて、醤油作りの歴史や製造に
使った道具や設備など見ることが出来ます。

きき醤油に挑戦!

二十四の瞳映画村内にある、地醤油屋である「ヤマロク醤油」さんが
経営されるレストランで、生のそうめん(乾麺にしていない)を
食べることが出来ます。お料理を注文して、そうめんが出てくるまでの間、
地醤油の味見が出来るように各テーブルにはお醤油の瓶と小皿が用意
されていました!こちらのヤマロク醤油さん、テレビでも多数紹介され
オススメのお醤油やたまごかけ専用の佃煮などが販売されていました!
我が家もお土産に購入しました。

二十四の瞳映画村

名作、二十四の瞳映画村があります。4月後半になり、菜の花が満開。
こいのぼりも飾られていました。セットの古いお家の中で、こども
ワークショップが行われていて、ぬりえや折り紙、魚つりあそびの
体験が出来ました。敷地内では海水の運河があり、鯛やボラが
放流されていて、100円でえさやりをすることが出来ました。
こちらでもお醤油ソフトクリームを頂くことが出来ます!

海の中の散歩道、エンジェルロード

島には引き潮の間に現れる遊歩道「エンジェルロード」があります。
満潮時には海になってしまうことから、海の中の散歩道といわれて
いました。我が家が訪れたのは、ちょうど一番の干潮の時で、
きれいな砂浜を歩くことが出来ました。

次男坊は貝殻を拾ったり、きれいな石を見つけたりしていました。
ここを訪れるカップルは貝殻に想いを書いて、絵馬のように
吊り下げて、叶うように飾られていました!
お子さん連れでやってくる地元の方は、バケツ片手に潮干狩りに
来られていました。

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